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【ボクシング】世界王者・福原 8・27初防衛戦勝利でバイト生活から脱却へ

6/19(月) 16:05配信

東スポWeb

 WBOミニマム級世界王者の福原辰弥(28=本田フィットネス)が8月27日に初防衛戦を行うことが19日、発表された。会場は熊本県芦北町の町民総合センターしろやまスカイドームで、同級1位の山中竜也(22=真正)と戦う。福原はこの日、公開スパーリングを3R行い、汗を流した。

 福原は2月の同級暫定王者決定戦に勝利し、4月に正規王者に昇格。熊本のジムが生んだ初の世界王者だ。昨年の熊本地震で被災した経験を持つ福原はホームタウンでの初防衛戦に気合が入っている。

「相手は足を使う選手なので、強いパンチで足を止めさせたい。ガンガンと自分からいく試合ができれば。コーナーに追い詰めたい」と相手の逃げ場をなくすイメージをしている。

 世界王者となって生活は変化している。福原はバイトを続けていたが、数を減らしたのだ。「以前は昼間にゲームセンターで週5、6日で夜はコールセンターで週3日働いていました。今は夜は辞めて、ゲーセンが週2日くらいです。仕事を気にせず、思い切り練習できるようになりました」(福原)

 最近はゲームセンターにファンが「いますか?」と電話してくるなど、福原目当ての客が来るほど有名人になった。「ありがたいです」と言うものの、バイトを減らしても生活に支障はない状況まできている。福原は「バイトしないでいいならしないで(笑い)」と初防衛戦勝利でバイト生活からの脱却を狙う。

最終更新:6/19(月) 16:05
東スポWeb