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武藤嘉紀、マインツでの監督交代には「驚かされた」…独誌で自身の去就にも言及

6/19(月) 18:12配信

GOAL

負傷を繰り返し、残留争いに巻き込まれたマインツで難しいシーズンを過ごしたFW武藤嘉紀。ドイツ誌『キッカー』のインタビューでマルティン・シュミット監督の退団や自身の今後の去就について語った。

昨年は右ひざの負傷により離脱が続いた武藤は2016-17シーズン後半戦にようやく出場機会が増え、ブンデスリーガ第27節以降の8試合で3ゴール2アシストをマーク。第33節のフランクフルト戦では逆転弾となったチーム3点目やチームメートが決めたPKを誘発し、マインツの1部残留に大きく貢献した。だが武藤は、最終的には6ゴールを記録したシーズンについては10点満点中で「4点」と厳しく評価し、「自分の中では不満の方が大きい」と振り返っている。

負傷については「ケガに関しては、昔にも長期に渡って離脱を強いられる経験があり、その当時からゴールを決める感覚、そしてファンたちに応援されている感覚をキープしなければならないことをわかっていました。一番大切なのは、常にサポートしてくれる家族ですけどね」と言及。「ポジティブな気持ちは忘れてはいけません」と説明している。

マインツは全日程終了後にシュミット監督との契約を解除したことを発表した。そのクラブの決断について武藤は「かなり驚かされました。彼の下ではサッカーを楽しめたし、彼個人をとても尊敬しています。マルティン・シュミットからはたくさん学び、彼は僕を信じて起用してくれました。それらに心から感謝しています」とスイス人指揮官との関係を語った。

過去にはプレミアリーグからの興味も伝えられた武藤だが、サンドロ・シュワルツ新監督の下で今後もマインツでプレーするかとの質問に対し、「イェス!」と即答。2019年までの契約を残すフォワードは「うわさに関しては気にしませんし、僕はマインツの選手であり、最後の一瞬まで全力を尽くすつもりです」と残留を強調しながら、新シーズンに向けての目標は「2ケタの得点数を決めること。そして、これから毎シーズン言いますが、負傷しないこと」と意気込みを示している。

また現在日本代表チームを率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督から声がかかっていないことに関しては「当然監督が決めることですが、自分はいつでも用意ができており、日本代表のためにプレーすることは誇らしいと思っています。なので、(代表への復帰は)望み続けていますよ」とのコメントを残した。

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最終更新:6/19(月) 18:12
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