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【K-1】武尊、問題児との戦いを終えて「試練を乗り越えてこそスター」

6/19(月) 18:35配信

イーファイト

 6月18日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~』の一夜明け会見が、19日(月)都内にて行われた。

【フォト】ラウンド終了のゴングが鳴った後、攻撃してきたブバイサに怒りを露にした武尊

 スーパーファイト(ワンマッチ)で“アルトゥール・キシェンコからの刺客”ブバイサ・パスハエフをKOした、K-1 WORLD GPフェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が会見に出席し、昨夜の試合を振り返った。

「さいたま(スーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)一発目の大会でKO出来て、勝てたことにホッとしています」との第一声。

 相手の計量オーバー、それに伴う相手の減点&グローブハンディを武尊が拒否、そして1R終了後レフェリーがストップをかけたにもかかわらず攻撃してきたなど、様々なことがあった一戦だった。

 これについて武尊は、「前回もローブローがあったり、今回もいろいろあって。ある意味、試練なんですけれど、またある意味“持っているな”と自分でも思いました。それを乗り越えたうえで勝てば盛り上がると思ったし、ハンディや相手の試合中の態度は僕の中ではプラスでしかない。そこで勝ってこそスターだと思っていたのでモチベーションになりました」と、困難が逆に自分の力になると話した。

 次回の試合は決まっていないが、武尊本人は現在保持しているK-1 WORLD GPフェザー級王座の初防衛戦を希望している。

「いつになるかは分からないが、早めにやりたい。ベルトを持っているからにはベルトの価値を高めていきたいから。世界にはまだまだ強い選手がいっぱいいると思う。そういう世界の強豪を倒してこそK-1の価値が世界で上がっていくと思うので強豪とやりたい。まあ、組まれたら誰とでもやるので、K-1が組んだ相手とやるだけです」

 防衛戦について宮田充K-1プロデューサーは、「防衛戦をやりたいとのコメントがあったので、本人もそういうスイッチが入っているのなら次はタイトルマッチでいいのかなと思っています」と、次回の試合がタイトルマッチになる可能性が高いとした。

 最後に武尊は、昨日のさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナに8,000人(超満員札止め=主催者発表)の観衆が集まったことについて、「まだまだこんなもんじゃない。もっともっとデカい会場で、もっと多くの人に見てもらいたいです」と、これで満足はしないと語った。

最終更新:6/19(月) 18:35
イーファイト