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楽天・岸 10年ぶり登板で甲子園初勝利 藤田美技が「一番大きかった」

6/19(月) 6:00配信

スポニチアネックス

 ◇日本生命セ・パ交流戦 楽天1―0阪神(2017年6月18日 甲子園)

 ベンチで安どの笑顔が漏れた。1―0勝利を導く8回8安打無失点の好投。楽天・岸が10年ぶりの登板で甲子園初勝利を手にした。

 「粘れたことが良かった。(最後まで)行きたかったけど、また頑張ります。チームが勝てたのが一番」。4回まで毎回走者を背負った。6回無死一塁では二塁手の藤田が、二遊間のゴロをダイビングキャッチしたままグラブトスする併殺完成に「一番大きかった。藤田さんに助けられた」と岸。8回1死一、三塁で福留の場面は「振ってくると思った。微妙なところに投げたかった」と初球に粘投を支えたチェンジアップで二ゴロ併殺に仕留め、5勝目を挙げた。

 甲子園は名取北(宮城)時代に出場なし。西武での新人時代に、黒星を喫した07年5月30日阪神戦以来で初めて勝ち「思うところは特に…」と言いつつ、満面の笑みを浮かべた。(春川 英樹)