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本田、移籍先は8・31豪州戦まで考え抜く「後悔しないように」

6/19(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 今季限りでACミラン(イタリア)を退団する日本代表FW本田圭佑(31)が18日、千葉市美浜区の「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」で自身が実質的なオーナーを務めるカンボジア2部の「ソルティーロ・アンコールFC」と合同練習を行った。練習後に取材に対応した本田は、来季の移籍先について「じっくり考えて後悔しないようにしたい」と語った。

 土砂降りの中、本田はサッカー少年に戻ったようにボールを追った。実質的オーナーを務めるカンボジアのクラブと行った合同練習。1時間以上もミニゲームを行った。

 「オフは終了したという感覚。豪州戦は重要で、厳しい試合になる」

 本田の照準は8月31日のW杯ロシア大会アジア最終予選・豪州戦(埼玉)に向いた。13日のイラク戦(テヘラン)は1-1の引き分け。次戦でW杯行きを決めるには勝利が絶対だ。

 豪州戦が行われる8月31日は、欧州主要リーグの移籍可能期間の最終日。ACミランを退団する本田は「じっくりというか、しっかりと考えて後悔しないようにしたい」と自身の去就にも言及。スペインや英国、トルコなど欧州のほか、米国や中国からのオファーもある。希望条件に「チームのビジョン、スタイル、来季の目標」を挙げた。

 「まずはテーブルに乗せてみようと動いている」。予選突破だけでなく、本田のキャリアを左右する新天地。決断は慎重に下す。