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8月電気料金、7社値上げ=LNG価格上昇―大手電力

6/19(月) 19:00配信

時事通信

 大手電力10社のうち7社が、燃料価格の変動を反映する燃料費調整制度に基づき、8月の電気料金を前月比で引き上げることが19日、分かった。火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)の価格上昇を反映する。標準家庭では5~30円程度の値上げとなる見通し。

 上昇幅は中部電力が30円程度と最も大きく、電気料金は標準家庭で約6420円となる見込み。東京電力は25円程度、東北電力は20円程度の値上げとなりそうだ。関西電力も制度上は値上げとなる。ただ、同社はこれとは別に、料金原価の見直しを伴う本格的な値下げを実施する方針。

 一方、原油価格の低下を反映し、沖縄電力は10円程度、北海道電力は5円程度の値下げ。北陸電力は横ばいとみられる。 

最終更新:6/19(月) 20:28
時事通信