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<大阪・男児虐待>23歳母と22歳の元交際相手逮捕

6/19(月) 23:18配信

毎日新聞

 ◇生後8カ月だった男児に右脚骨折の重傷 傷害容疑で

 生後8カ月だった男児(1)に右脚骨折の重傷を負わせたとして、大阪府警は19日、母親のアルバイト、大神渚(23)=大阪市淀川区加島4=と元交際相手の建設作業員、田中一貴(22)=兵庫県尼崎市猪名寺2=の両容疑者を傷害の疑いで逮捕した。いずれも「暴力を振るっていない」と容疑を否認している。

 男児の体には複数のあざがあり、府警は日常的に虐待された可能性もあるとみている。

 逮捕容疑は交際中だった昨年12月30日夕~31日夕、田中容疑者が住んでいた大阪府豊中市内のマンション一室で、大神容疑者の長男に暴行し、右脚を骨折する重傷を負わせたとしている。長男は約2カ月入院し児童相談所(児相)が保護した。

 捜査1課によると、両容疑者が同31日、大阪市内の病院に長男を受診させた。右脚を骨折していたことなどから児相に通報があり、府警が捜査。複数の医師が「強い力で踏みつけた疑いがある」などと鑑定した。逮捕前の任意の調べに両容疑者は「(長男が)寝ていて急に泣き出し、確認したら右脚が腫れていた」などと説明していたという。【山田毅、村田拓也】

最終更新:6/20(火) 0:29
毎日新聞