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【パリ航空ショー2017】エアバス、総2階建て旅客機「A380」の効率向上型「A380plus」公開

6/19(月) 17:13配信

Impress Watch

 仏エアバスは、パリ航空ショー2017の開催に合わせ、6月18日(現地時間)付けで総2階建て旅客機「A380」型機の効率向上モデルとなる「A380plus」型機の開発を発表。パリ航空ショー2017で実機を展示している。

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 A380plus型機は、従来のA380から効率性と経済性を高めたとするモデルで、ウィングレットはより大きく、翼端を上下に分かれる形状に変更。上方に3.5m、下方に1.2mと、上下で4.7mの高さを持つようになった。そのほかのウィング、空力の見直しも行なわれ、燃料消費を最大4%節約するとしている。

 また、階段や乗務員の休憩室(クルーレスト)、サイドウォールなどの見直しで、客室を最適化。従来よりも最大で80席を追加で搭載できるようにしたという。同社はこれを「Cabin enablers」と表現している。

 このほか、メンテナンス間隔を広げ、メンテナンスコストも削減できるとしている。

トラベル Watch,編集部:多和田新也

最終更新:6/19(月) 17:13
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