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大坂容疑者、言葉発せず=勾留理由開示で―東京地裁

6/19(月) 20:35配信

時事通信

 渋谷暴動事件で殺人容疑などで逮捕された大坂正明容疑者(67)の勾留理由開示が19日、東京地裁(大野勝則裁判官)であった。

 同容疑者は名前や住所を聞かれても無言を貫き、最後まで声を発することはなかった。

 大坂容疑者は灰色のスエット姿で、刑務官に付き添われて現れると、傍聴席の支援者から拍手と歓声が上がった。支援者らは裁判官に制止されると大声で抗議し、次々と退廷させられた。

 大坂容疑者は終始落ち着いた様子で、弁護人席の前に座ると、腕を組んで法廷でのやりとりに聞き入った。大野裁判官は「罪を犯したと疑う相当の理由があり、罪証隠滅や逃亡の恐れもある」と勾留理由を説明。代理人の西村正治弁護士は「全て事実無根で、100%無実だ」と反論し、詳しい説明を求めたが認められなかった。 

最終更新:6/19(月) 20:41
時事通信