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【POG勝ち馬診断】「短距離だけの馬にしたくない」テンクウの課題はメンタル

6/19(月) 18:03配信

スポーツ報知

【テンクウ(牡、美浦・奥村武厩舎)、父ヨハネスブルグ、母ピサノドヌーヴ、馬トクPOG指名者数:49人】

 18日の東京5Rの2歳新馬(芝1600メートル、11頭立て)は、1番人気のテンクウ(牡、美浦・奥村武厩舎=ヨハネスブルグ産駒)が1馬身1/4差で快勝した。

 スタートすぐに2番手を取り、逃げたフォレストガーデン(3着)を直線でかわし、内から伸びてきたニシノベースマンを封じた。勝ち時計は1分37秒5。

 ルーラーシップ産駒の半兄イブキは新潟2歳S3着馬。兄も手がける奥村武調教師は「兄と違ってカッとなる気性なので、ゆくゆくは(適距離が)短くなっていくと思う。現状はマイル以下を使いたくないので、距離がもつようにとマイルで下ろした」と説明した。

 先週、大外一気で勝ち上がった同じヨハネスブルグ産駒のプレトリアは去勢の話もあったほど激しい気性の持ち主。本馬もジョッキー、トレーナーが口をそろえるように、熱いものを内面に秘めているようだ。奥村調教師の言葉から短距離だけの馬にしたくない意向がヒシヒシ。次走はマイルの新潟2歳S(8月27日、新潟競馬場)の予定で、ここが今後の進路を決めるレースになるのかもしれない。(大上 賢一郎)

最終更新:6/19(月) 18:03
スポーツ報知

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