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連敗止めたオリックス=終盤鮮やか一発攻勢-プロ野球

6/19(月) 21:41配信

時事通信

 オリックスの小谷野が敗色ムードを吹き飛ばした。4点を追う七回1死一、二塁から代打で登場。2ボール2ストライクからのスライダーを豪快に振り抜くと、打球は左翼ポールを直撃した。

 「チャンスの場面だったし、いい形で後ろにつなぐことだけを考えていた。甘く入ってきた球にうまく反応できた」。終盤の勝負どころで価値ある一発を放ち、満面の笑みを浮かべた。

 値千金の3ランで1点差に迫ると、八回には一気にひっくり返した。ロメロが逆転2ランを放ち「打った瞬間にいってくれると思った。小谷野の3ランをきっかけに、こちらに流れがきた」。さらに伊藤が中越えの適時二塁打、西野が左前適時打で続き、一挙4点。眠っていた強力打線が終盤に突如、目を覚ました。

 交流戦は6連勝で始まり、逆にこの日まで6連敗と苦しんだが、終わってみれば、10勝8敗で3年ぶりの勝ち越し。「勝ててよかった。連敗が止まったのも大きい」と福良監督。最後の最後に悪い流れを断ち切り、リーグ戦再開を迎えることになった。

最終更新:6/19(月) 22:25
時事通信