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長期滞在の可能性検討=退位特例法成立受け―京都

6/19(月) 21:57配信

時事通信

 天皇陛下の退位を実現する特例法成立を受け、京都の産学官の代表らで構成する懇話会が19日、京都市内で開かれた。

 天皇・皇后両陛下の退位後に京都に長期滞在していただくことや、皇室行事の一部を京都で行う可能性について検討。「国民の理解を得て、京都としてできることを提案する」との認識で一致した。今後、懇話会として提言をまとめる方針だ。

 同日の会合では、有識者らのヒアリングを実施。所功京都産業大名誉教授は「私的活動として京都を訪れる機会が増え、滞在が長くなる可能性は高い。上皇・上皇后と侍従らが一緒に宿泊できる環境整備が必要」と指摘した。

 懇話会は、山田啓二京都府知事や門川大作京都市長を含む7人がメンバー。2010年に結成され、皇族の一部を京都に迎える「双京構想」などについて議論を重ねてきている。 

最終更新:6/19(月) 21:57
時事通信