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波瑠、主演ドラマ「あなそれ」最終回にコメント「天罰?うまく収まる?どっちでもいいかな」

6/19(月) 16:15配信

スポーツ報知

 女優の波瑠(25)が19日、ブログを更新。20日に最終回を迎えるTBS系主演ドラマ「あなたのことはそれほど」(火曜・後10時)への思いを語った。

 「明日、ドラマ『あなたのことはそれほど』ついに最終回となります。(主人公に)天罰が下る? なんだかんだうまく収まる? どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの」と、そっけなく書き出した波瑠。

 「正しいとか間違いとか、そういう軸を持って考えてたら不倫はしないでしょうし。自分が傷つけたわけでもない人に、それは間違いだとか、ひどいとか言われてもですし。本人たちだってああそうですか、間違いなのはまぁわかってますけど。ってぐらいのことでしょう」と不倫全般についての自身の考えを語ると、「もちろん不倫はいけないと思います。でも赤の他人が清く正しく生きていてるかどうか、私はあんまり興味ないなぁ、なんてことも思っちゃいます。ただ、もし身近に不倫が実際にあったら、どう思うかもわからないですけどね。簡単に言い切れることは何もないんでしょうね」と続けた。

 最後には「この物語の結末にムカムカしたとか、笑えたとか、どう受け取ってもらってもそれはお任せします。楽しんでいただけますように」と視聴者に判断を任せている。

 波瑠が今作品で演じてきたのは、2番目に好きな男・涼太(東出)と結婚した主人公・美都。10代の頃からずっと思い続けていた同級生・光軌(鈴木伸之)に偶然再会したことから恋の炎が再燃、不倫に溺れていくというストーリーだが、ドラマは初回から昨年の流行語「ゲス不倫」そのものの展開に。美津は光軌とカフェで偶然の再会を果たしたその夜、いきなり誘われるまま、ラブホテルにイン。夫にウソをついて温泉旅行に行くは、こそこそ隠れてのラインのやり取りに刺激を覚えるはの、まさにやりたい放題。この主人公のクズっぷりにネット上は騒然。第1話終了後には「美津が最低過ぎて感情移入できない」「涼太がかわいそう」から「波瑠は、なぜこんな役を引き受けたのか」まで、視聴者からの批判や疑問が番組ツイッターにも殺到した。波瑠が今作品で演じている美都という役柄について、ネット上で「主人公が最低過ぎて感情移入できない」「波瑠は、なぜこんな役を引き受けたのか」など、視聴者からの批判や疑問が殺到していた。

 この件について、波瑠自身が5月3日のブログで意見表明。「ぜーんぶ美都が悪いんですけどね。後ろめたさ、罪悪感ゼロなものですから。もちろん理解に及びませんが、仕方ないです。美都とはそういう人なのです。私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」と女優としての心情を吐露。「面白いと言ってくださる方も、不倫劇を見ていて気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです。こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」と視聴者への感謝の思いを明かし、「もちろん出た作品を観て、元気をもらえる!って言っていただけるほど嬉しいことはありません。今回は私自身ですら共感もできない、応援もできないような女性なので残念ながらという感じなのですが(笑)」と主人公の人間性に触れた上で「けれど私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです。苦しくてもがいた時間の中から、自分が何を見つけられるかが大事ですし。苦労が大きければ大きいほど何かを自分の中に残してやる~って意地みたいなものですかね。意味のない時間なんてないです。というより、そう思える時間にするかしないかは自分次第だと思うのです。私は頭の中お花畑にして突っ走ります」と女優としての決意を語って、大きな話題に。その後、平均視聴率も右肩上がりにアップした。

 書き込みの最後を「それから最後になりましたが、髪を切りました」とショートカットにした写真とともに締めくくった波瑠。心機一転の気持ちがうかがえる文面となった。

最終更新:6/19(月) 16:23
スポーツ報知