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マエケン、また自らV打&5回1失点で5勝

6/20(火) 6:04配信

スポーツ報知

◆ドジャース8―7レッズ(18日・シンシナティ)

 ドジャースの前田健太投手(29)とレンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が18日(日本時間19日)、ともに先発し、明暗を分けた。前田は敵地のレッズ戦に14日ぶりに先発し、5回を3安打1失点で5月25日カージナルス戦以来の5勝目(3敗)を挙げた。ダルビッシュは本拠のマリナーズ戦で1回に4失点するなど5回を8安打5失点で5敗目(6勝)を喫した。

 前田が今季2度目(通算3度目)の「勝利打点&勝利投手」と投打に活躍。24日ぶりの5勝目を挙げた。

 9日のリリーフ登板を挟み14日ぶりの先発で、過去5試合に失点した鬼門の初回を3者凡退に仕留めると、2回2死二、三塁で迎えた第1打席で右腕アローヨの84マイル(約135キロ)を強振、左翼線二塁打で先制の2点をたたき出した。

 ピッチングも低めの制球がさえ3回までパーフェクト投球。4回先頭のハミルトンに左前安打を許すと四球、安打で1死満塁のピンチを招く。この場面でシェブラーへの内角球が右肘に当たり痛恨の押し出し死球。続くスアレスにも右翼にライナーを打たれたが、右翼プイグが前進してファインプレー。アルカンタラを二ゴロに仕留めて最少失点に抑えた。

 5回まで78球。6回に打順が回り、代打と交代したが、前回登板での好救援とともに、復活を予感させる内容で「今日はすごく良かった。自分の有利なカウントに持っていきながら勝負できた」と振り返り、ロバーツ監督も「ケンタ(前田)はアグレッシブなピッチングだった。いい仕事をした」とたたえた。

 連戦が続く日程でエースのカーショーを休ませるため、出番が回ってきた中で好投。指揮官は次回が先発かブルペン待機には言及せず「これから検討しなくてはいけない」と話すにとどめた。「こういう投球を続けたい」と話した前田の次回先発は依然未定ながら、失いかけた自信を取り戻したのは間違いなさそうだ。

最終更新:6/20(火) 6:04
スポーツ報知

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