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県内外の15団体演奏 ふくしま太鼓フェスティバル

6/19(月) 9:16配信

福島民報

 福島県郡山市の郡山ユラックス熱海で18日に開かれた「2017ふくしま太鼓フェスティバル」は、県内外の15団体が出演し、来場者の魂を揺さぶる演奏を披露した。
 福島市出身の箏曲演奏家の遠藤千晶さんは6年ぶりの出演となった。「祭りの太鼓」「鳥のように」の2曲で華麗な音色を響かせた。岡山県の和太鼓奏者山部泰嗣さんは尺八、三味線の両奏者と共演し、圧巻のステージを繰り広げた。県外からは岩手県の姉体太鼓鳴鼓会、静岡県の和太鼓組 駿河乃国 鼓太郎が出演した。
 東京電力福島第一原発事故で避難生活をしながら練習する双葉町の標葉せんだん太鼓保存会は、元旦に太平洋から朝日が昇る様子を表した「いなずま」などを披露した。
 出演団体の演奏は、白井源晃アサヒビール福島支社長によるしょっきり太鼓(一番太鼓)で幕を開けた。県太鼓連盟会長の高橋雅行福島民報社社長が「県内外の豪華な演奏を楽しんでほしい」とあいさつした。
 東日本大震災の復興支援活動に取り組む和太鼓組 駿河乃国 鼓太郎の里川佳幸会長、府川誠さんが県太鼓連盟に宛てた義援金の目録を高橋社長に手渡した。
 郡山市の品川萬里市長が歓迎の言葉を述べた。

福島民報社

最終更新:6/19(月) 11:59
福島民報