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イラン、シリア東部をミサイル攻撃 「イスラム国」拠点か

6/19(月) 8:57配信

産経新聞

 【カイロ=佐藤貴生】ロイター通信は18日、イランの革命防衛隊がシリア東部デリゾールの武装勢力の拠点に向け、ミサイルを発射したと伝えた。イランのタスニム通信社の情報として報じた。

 首都テヘランの国会議事堂のほか、近郊のホメイニ廟で起きた同時多発テロに対する報復だとしており、テロではイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が犯行を認める声明を出している。AP通信によれば、攻撃はIS拠点に向けて行われた。

 攻撃にはイラン西部の基地に配備された複数の中距離弾道ミサイルが使用された。内戦が続くシリアで、イランはアサド政権を支持してISと対立しているが、イラン国内から直接攻撃を行ったのは初めてとみられる。

 革命防衛隊では、「自動車爆弾の製造」を支援した武装勢力を狙ったものだとし、多数のテロリストを殺害し、多くの兵器などを破壊したとしている。

最終更新:6/19(月) 8:57
産経新聞