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阪神・平田コーチは現役時代から体形の変化がない?ある“都市伝説”を聞いてみた

6/19(月) 15:00配信

サンケイスポーツ

 【球界ここだけの話】

 試合開始より数時間前にグラウンドや室内練習場へ姿を見せ、黙々と汗を流す。全体練習よりも先に、個々で自分なりにアップを済ませる選手は多い。阪神で言えば、岡崎太一捕手や原口文仁捕手、鳥谷敬内野手はその代表格だ。

 ゲームに入るまでのルーティーン。続けることに意味がある。平田勝男チーフ兼守備走塁コーチも、その1人だ。ホームゲームの場合、試合前練習のフリー打撃が始まるまで、外野の芝生を右往左往する平田コーチ。左翼ポール際から右翼ポール際を何度も往復する。誰かに声をかけられ、会話をするときも、その足は止めない。

 「毎日、50分くらいは歩いているかな。打撃練習までの間は時間もあるし、打球も飛んでこないからね」

 ホームゲームだけでなく、遠征先でも散歩は欠かさない。午前10時頃にはチーム宿舎を出て、テクテクと歩き始める。「東京だったら、明治神宮まで歩くかな。キレイなんだよ、あそこは」という。そんな平田コーチに、ある“都市伝説”を聞いてみた。

 先日、「平田コーチは現役時代の背番号の30番という数字が入ったズボンを、いまだに履いている」という噂を耳にした。つまり、現役時代から体形の変化がないということだ。現役引退後、運動量の減少により体重が増加する元プロ野球選手をよく目にするが、平田コーチは確かにスリム。今年で58歳、1メートル77、78キロ。体重の増減は?

 「いや、さすがに2、3キロは太ったよ」

 現役時代のズボン、履いているってホントですか?

 「もう、入らないよ。そんなの誰が言っているんだよ」

 笑顔で否定していたが、履いていても不思議ではない体形。散歩も何十年続けることに、意味があると感じた。(西垣戸理大)

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