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メジャー51勝の大家が現役引退を決断 24年の現役生活を終える

6/19(月) 20:49配信

産経新聞

 米大リーグで通算51勝をマークした大家友和投手(41)が現役を引退したことが19日、分かった。今春、オリオールズとマイナー契約を結んで3季ぶりに渡米。キャンプに参加したが3月に戦力外通告を受けた。帰国後、24年の現役生活を終えることを決めた。

 1994年ドラフト3位で横浜(現DeNA)に入団。5年間で1勝しか挙げられず、99年から米球界へ挑戦した。マイナーでのスタートだったが、1年目からメジャーへ昇格。2001年のシーズン途中にトレードで移籍したエクスポズ(現ナショナルズ)で02年に13勝(8敗)を挙げるなど、通算3度の2桁勝利をマークした。

 ブルージェイズ時代の07年には、野茂英雄氏に次ぐ日本投手メジャー通算50勝を達成。10年途中に横浜と契約して日本球界に復帰した。しかし、右肩を手術した11年オフに解雇。その後はナックルボール主体のスタイルに変更し、日本の独立リーグなどでプレーを続けた。ラストチャンスと自覚して渡米した今春に結果を残せず、決断に至った。

 大リーグの通算成績は202試合に登板して51勝68敗、防御率4・26。日本では63試合登板で8勝17敗、防御率5・23。

最終更新:6/19(月) 21:32
産経新聞

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