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小池百合子を語る上で欠かせない31のキーワード 初写真集が発売

6/19(月) 15:37配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

「無害化ということについては、達成がされていないのは事実。改めて都知事としておわびを申し上げたく存じます」

 6月17日に築地市場を訪れた小池百合子東京都知事は、豊洲市場の地下水などを環境基準以下にする「無害化」が達成できていないことを市場関係者に陳謝した。

 小池都知事の、「頻繁にここ(築地市場)に伺ってもいいと思っておりまして、みなさんと知恵を出したい」との言葉に対し、市場関係者からは「毒のあるところへはいけない」や「豊洲市場の安心・安全宣言をしていただくことを心からお願いしたい」との声が上がった。

 あくまで築地市場の再整備を求める「築地女将さん会」は、「小池知事は築地ブランドをすごく高く評価して下さって、私たちが何十年もやって来たことが評価されたようで、涙しちゃった」と語る。

 都議選の告示が来週に迫ったこのタイミングでの築地訪問は、豊洲への移転に向けた足場固めではないかとみる向きもある中、どんな判断を下すのか注目される。

 そんな中、小池都知事は別の話題でも注目を集めている。エジプトのピラミッドをバックに大きく手を広げて微笑む女性の写真。これは今から40年前、カイロ大学の学生だった頃の小池都知事だ。また、兵庫選出の議員時代、宝塚の自宅近くのお店でカラオケを楽しむ姿を収めた写真もある。十八番は、夏川りみ「涙そうそう」・松任谷由実「卒業写真」だという。

 これらは全て6月14日に発売された「小池百合子 写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017」(双葉社/2020円[税別])の中にある写真だ。

 小泉純一郎元総理の写真集も手がけたカメラマンが25年間にわたって撮り続けた中から、130枚を収録。反響が大きく急きょ、初版1万5000部という異例の部数になったそうだ。

 これは4月にアメリカのTIME誌で、「世界で最も影響力のある100人」に日本人で唯一選ばれたことから企画された。

 写真集の中には、高輪の議員宿舎でキッチンに立つ様子や、赤坂のブティックで洋服をチェックする20年ほど前の写真もある。ちなみに洋服は、服のイメージを決めて生地を買い、オーダーメイドすることが多いという。さらには、1998年に子宮筋腫の手術のため入院していた病室では、すっぴんで新聞を手にする姿の写真も収録されている。

 また、この写真集には小池都知事を語る上で欠かせない31のキーワードが載っている。

 例えば「ワイズスペンディング」は、「賢い支出・賢いお金の使い方」ということで、限られた予算を賢く使おうとして、東京オリンピックや豊洲市場などの支出の見直しをしているという。また「ダイバーシティ」は、性別や国籍、年齢などを問わずに多様な人材を活用するということで、企業の成長と個人の幸せを同時に目指すということだ。

 都議選の告示が迫る中、小池都知事の言動に注目が集まる。

(AbemaNewsチャンネル/AbemaWaveサタデーナイトより)

最終更新:6/19(月) 15:37
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