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【バドSSP】佐藤冴香が念願のSS初制覇!<インドネシアOP>

6/19(月) 8:47配信

バド×スピ!/バドミントン・マガジン

6月18日に開催されたバドミントンのスーパーシリーズ第5戦インドネシアOP(ジャカルタ・SSプレミア)最終日は、各種目の決勝戦が行なわれた。

女子シングルスは、日本の佐藤冴香(ヨネックス)が決勝の舞台に立った。SSの決勝進出は2010年インドネシアOP以来、実に7年ぶり。そのときはインドのサイナ・ネワールに敗れたが、その悔しい思いを晴らすときがやってきた。

頂上決戦の相手は、韓国のエース・スン・ジヒュン。スディルマンカップでは母国の優勝に貢献しており、今大会も接戦を勝利しながら決勝まで勝ち上がっていた。第1ゲーム、先制したのは佐藤。序盤から先行し、9-3、11-6、17-13とリードを保ち、最後は21-13で振り切って相手にプレッシャーをかける。しかし、第2ゲームは成池鉉が14-17の場面から7連続得点で逆転し、ファイナルゲームに持ち込んだ。

勝てばSS、しかもランクの高いプレミアでの初優勝が決まる佐藤は、出だしから連続得点を重ねて7-3とリード。その後も点差を離しながらスコアを進め、17-10。第2ゲームは後半に追いつかれてしまったが、佐藤はここからしっかりポイントを上積みして21-14! 同世代である成池鉉との接戦を制した佐藤が、念願のSS初優勝を飾った。

女子シングルスの前に行なわれた男子シングルスでは、坂井一将がこちらも初優勝をかけて決勝のコートに立った。相手はインドのエース格であるスリカンス・キダムビ。
第1ゲームは坂井が8-9としたが、ここからスリカンスが一気にポイントを重ね21-11と先制。第2ゲームは坂井が11-6とリードして折り返すも、スリカンスがつめより13-13。お互いポイントを奪い合い19-18で坂井が一歩リードしたが、久々のSS制覇をねらうスリカンスが、ここから3連続ポイント! 勝利を手にしたスリカンスが、15年インドOP以来、自身3度目となるSS優勝を飾った。敗れはしたものの、坂井も自身初となるSS準優勝の好成績を残している。

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