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ほめて、叱って、背中を押して!「魔の2歳男児」にはこう接する!

6/19(月) 12:03配信

ベネッセ 教育情報サイト

子育て中の保護者のかたは、「2歳の男の子」にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「イヤイヤ期」ど真ん中で、さらに活発になり始めるこの時期はよく“魔の”という枕詞が付いていたり、「ギャング」という呼ばれ方をしたりもします。
そこで今回の記事では、「2歳の男の子」にスポットを当て、その特徴や接し方のポイントなどをご紹介したいと思います。

体の成長は一段落し、心や脳、体の機能の発達が盛んになる

2歳児は身体的な成長は緩やかになってきますが、心や脳はめざましく発達します。特に注目したいのは自我が芽生えることです。
自我の芽生えにより、なんでも自分でやりたい、保護者の言うことを聞かない、やりたいことが思うようにできずぐずってしまう。などということがでてきます。これが俗に「イヤイヤ期」「第一次反抗期」と呼ばれるものです。
しかし「イヤイヤ期」に突入したのは、いろんなことができるようになったからです。「2歳の男の子」はどのような成長をしているのか挙げていきますので、実際に一つひとつ見てみましょう。

●歩く
1歳前後で歩き始めた赤ちゃんは、2歳頃にはしっかりと歩けるようになっています。中には走ることができるお子さまもいるでしょう。
ちょっとした高さならジャンプもできます。しゃがんで立ち上がるのが得意なお子さまもいるでしょう。歩けることが楽しい時期ですし、特に男の子は落ち着きがなく、よく動き回ります。

●手先
手先も器用になってきます。クレヨンを持って自由に線を引いたり、ある程度形の分かるものが描けたりするようになります。また、スプーンを自分の口に運んだり、早ければボタンを留めたり外したりができるようになるお子さまもいます。

●遊び
手先が器用になったことで、積み木やブロック、粘土などができるようになります。男の子は乗り物が好きなお子さまも多いため、ミニカーと組み合わせたり、動くおもちゃを作ったりします。こうした遊びによって、創造力や想像力、真似する能力も身につけていきます。

●言葉
単語だけではなく、単語の組み合わせができるようになっていきます。「ママ」や「ブーブ」だけではなく、「ブーブ、きた」など二語文も増えていくでしょう。

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