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国内鉄スクラップ市況、3カ月ぶり上昇局面

6/19(月) 11:57配信

日刊産業新聞

 国内鉄スクラップ市況が約3カ月ぶりに上昇局面を迎えている。アジア市場に影響の大きい中国で、「輸出税や増値税など鉄スクラップ輸出に関する取り締まりを強化する見通しがあり、輸出契約のキャンセルや新規輸出契約を見送る動きも出ている」(商社)ことを受けて、ベトナムや台湾などから日本への買い注文が増加。先週16日から、東京製鉄が全拠点で鉄スクラップ購入価格をトン当たり500―1000円引き上げるなど、輸出市況が国内相場を押し上げた。

最終更新:6/19(月) 11:57
日刊産業新聞