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【動画解説】火曜以降は西から梅雨空 今年一番の大雨のおそれ

6/19(月) 12:40配信

ウェザーマップ

 今週はいよいよ本州でも梅雨らしい天気となりますが、西日本の太平洋側では今年一番の大雨になるおそれがあります。
 
 梅雨前線はきょう19日も沖縄付近に停滞していますが、20日(火)になると、九州南部まで北上する見込みです。
 特に前線が北にもり上がった所では暖かく湿った空気が集まり、雨雲が発達しやすくなります。このエリアが21日(水)には西日本にかかり、さらに低気圧も近づくため、今週は雨の範囲が広がってくるでしょう。

 きょう19日は沖縄を中心に雨が降りますが、20日(火)には西日本に、21日(水)から22日(木)にかけては、東日本や北日本でも雨となりそうです。
 特に雨の量が多くなりそうなのが西日本の太平洋側で、21日(水)には九州南部や四国、近畿南部で局地的に非常に激しい雨や雷雨となる見込みです。場所によっては、総雨量が300ミリを超えるような災害につながるレベルの大雨になるおそれがあります。
 土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水などに警戒が必要です。

 その後、週末以降も、本州付近では曇りや雨の梅雨空が続く見込みです。
 北陸や東北ではそろそろ梅雨入り、一方、沖縄では梅雨明けの発表が近いかもしれません。(気象予報士・多胡安那)

最終更新:6/19(月) 12:40
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