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クラッチトラブルに見舞われた小林可夢偉「セーフティカー中、クラッチに異常を感じた」/ル・マン24時間レース

6/19(月) 1:33配信

motorsport.com 日本版

 ル・マン24時間レースの予選3日間ともトップタイムを記録した7号車トヨタ。決勝スタートから深夜前まで盤石のペースを発揮していた。しかし、7号車トヨタには魔の手が忍び寄った。

ル・マン24時間レース決勝リザルト

 夜中の12時を回ったところでLM-GTE Proクラスの66号車フォードがクラッシュ。この処理のためセーフティカーが隊列を先導した。12時40分頃にレースが再開されたが、ここで7号車トヨタは加速できず……まさかのクラッチトラブルに見舞われたのだ。

 ドライブしていた小林可夢偉はエンジンを切り、モーターだけでピットを目指したが、結局ピットにたどり着くことができず……コース脇にマシンを停車させ、レースを諦めざるを得ない状況となった。

 小林はその時の状況について次のように説明した。

「クラッチがおかしくなったのは、セーフティカー中からです。それまでの車の調子は良かったです」

「クラッチのトラブルはこれまでに経験したことがないです」

 また、レース前にトヨタ陣営が気を揉んでいた高温による熱問題はなかったと説明する。

「寒い時も暑い時も温度は関係なかったです。タイヤに関しても特に問題ありませんでした」