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トロロッソ「”経験あるドライバー”の起用で、ランキング5位を狙う」

6/19(月) 7:47配信

motorsport.com 日本版

 トロロッソのフランツ・トスト代表は、今年のコンストラクターズランキングで5位を獲得するために、ルーキーではなく経験あるふたりのドライバーを起用していると語った。

”ルーキー候補”だったピエール・ガスリーは、今年来日。スーパーフォーミュラを戦っている

 トロロッソは、レッドブルからの支援を受けている才能あるドライバーを厳しく育成するのではなく、F1で3年目となるカルロス・サインツJr.と、かつてはレッドブルに所属したダニール・クビアトを今年も起用している。

 過去のトロロッソのドライバーラインアップ以上に経験を持つドライバーをチームは重視しており、チーム代表のトストは、ルーキードライバーを起用しないことが、今年のコンストラクターズランキングで5位を獲得するというチームの希望を助けることになると考えている。

「これまでのトロロッソの歴史の中で、今年は絶対的に経験を持っているドライバーラインアップとなっている」とトストは語った。

「新人を起用していたらチャンピオンシップで5位を争うことはできないので、このラインナップを考えていた」

「我々の周りのライバルチームを見ても、ウイリアムズが少し苦戦しているのを除けば、彼らはみんな経験のあるドライバーだ。フォースインディアの(エステバン)オコンも昨年まではルーキーだったが、今は違う。だからフォースインディアは強いのだ」

「ふたりのドライバーのパフォーマンスには満足している。カルロスはほとんどすべてのレースで予選Q3に進出している。ダニールはテクニカル面のトラブルで少々不運に見舞われることもあった。例えば、中国GPでは彼は良い位置を走っていたのに、ハイドロ系のトラブルでリタイアとなってしまった」

「でもロシアGPでは、最後の14周はとても、とても速かった。彼の前を走る多くのドライバーよりも、彼の方が速かったんだ」

「つまり、我々は彼にベストなテクニカルパッケージのマシンを与えなければいけない。そうすれば彼も良い結果を出せるだろう。ドライビングスキルから見ても、彼はベストなドライバーのひとりだ」

Andrew van Leeuwen