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性同一性障害の原告 スポーツクラブと和解

6/19(月) 22:40配信

朝日放送

性同一性障害で女性に性別を変更した京都市の経営者が、更衣室の利用をめぐりスポーツクラブを訴えていた裁判が、和解したことがわかりました。

京都市に住む50代の経営者は2009年、コナミスポーツクラブに男性として入会した後、性別適合手術を受けて女性に性別を変更。その後コナミに対し女性更衣室を使いたいと訴えたのに拒否されたとして、2年前、コナミを相手取りおよそ470万円の損害賠償を求めて提訴していました。原告側は19日、コナミ側が改善をすることなどで和解が成立したと発表しました。原告は、「裁判官が私の訴える内容を理解し、悔しく行き場のない怒りと悲しみを受け止めてくださった」と話しました。経営者はコナミに対し、「個々の利用者に誠実に対応することで誰もが楽しく利用できる施設になってほしい」と希望しているということです。

朝日放送

最終更新:6/20(火) 2:11
朝日放送