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児童の下着撮影の目的で 教室侵入 小学校教諭を逮捕/富山

6/19(月) 21:53配信

チューリップテレビ

 女子児童の下着を撮影するために小学校に侵入したとして、富山中央警察署は、富山市の小学校教諭を建造物侵入の疑いで逮捕しました。
 教諭は、別の女子高校生の『つきまとい』に関する相談から捜査線に浮上しました。

 建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、富山市牛島町の小学校教諭、千石智裕容疑者(30)です。
 千石容疑者は、今月3日の朝、教室内に保管されていた女子児童の下着を撮影することを目的に、勤務している富山市立堀川南小学校の自身の担当ではない教室に侵入した疑いがもたれています。
 堀川南小学校の5年生は、今月5日から2泊3日の宿泊学習に行くことになっていて、事前に荷物が教室内に持ち込まれていました。
 この事件は、県内に住む女子高校生から「つきまとい」の相談を受けた警察が、捜査を進める中で千石容疑者が浮上し、千石容疑者のパソコンから女子児童の下着の写真10数枚が見つかったことなどから逮捕に至ったものです。
 千石容疑者は建造物侵入について容疑を認めていて、警察は余罪も含めて捜査しています。
 教諭の逮捕を受けて、堀川南小学校は、19日朝、臨時の全校集会を開き、児童たちに事案の経緯を説明しました。
 20日夜には保護者会を開き、説明することにしています。
 富山市教育委員会の宮口克志教育長は、「事実だとすれば教育に対する信頼を著しく損なうもので遺憾である」とのコメントを出しました。
 また、富山市教育委員会はカウンセラーをこの学校に派遣して児童の心のケアにあたっているほか、富山市内の幼稚園や小学校、中学校の校長に通知を出し、『勤務時間の内外を問わず常に高い道徳心に基づき行動すること』などと、教職員の綱紀粛正を指示しました。

チューリップテレビ