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コアラ2頭が新たに 11月 平川動物公園

6/19(月) 19:26配信

MBC南日本放送

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鹿児島市の平川動物公園では、減少しつつあるコアラの繁殖が課題になっていますが、今年11月にオーストラリアから2頭のコアラが譲渡され、2020年までにさらにもう1頭譲渡されることが明らかになりました。これは19日に開かれた鹿児島市議会の個人質問の答弁で市当局が明らかにしたものです。平川動物公園では、ピーク時の1997年には27頭いたコアラが、現在はオス2頭、メス4頭の合わせて6頭まで減っていて、その頭数の維持・増加が課題になっています。そのため鹿児島市は、平川動物公園のホワイトタイガーのメス2頭と、オーストラリアのレジャー施設「ドリームワールド」のコアラ3頭を交換することを決め、去年2月にホワイトタイガーを送っていました。そしてコアラの譲渡に向けた具体的なスケジュールの調整が続けられてきましたが、ドリームワールド側が今年8月までに鹿児島に来るコアラのうち2頭を決めた上で、11月に鹿児島に移送し、残る1頭についても、2020年までに譲渡することがこれまでにまとまりました。オーストラリアから平川動物公園に新たなコアラが来るのは、2014年に3頭が来て以来、3年ぶりです。一方、平川動物公園では、メスのコアラ、ココロの袋の中に赤ちゃんがいることがわかり、11月上旬にも袋から出る見込みであることが分かりました。鹿児島市では、海外の新しい血統を入れるとともに、国内でコアラを飼育している動物園との連携も図りながら、コアラの繁殖に取り組む考えです。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:6/19(月) 19:26
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