ここから本文です

串本でジオツアー 地質遺産と世界遺産巡る

6/19(月) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県の南紀熊野ジオパーク推進協議会と南紀熊野ジオパークガイドの会は17日、串本町和深でジオツアー「世界遺産大辺路の新田平見道を巡る」を実施した。6人がジオパークガイドの案内で和深海岸や世界遺産に追加登録された新田平見道などを巡った。

 コースは和深の海岸線と熊野古道大辺路をたどる約5キロで、南紀熊野ジオパークの南エリア(串本町と古座川町)のジオパークガイドが企画。この日は、ガイドの上野一夫さん(串本町中湊)と芝崎浩子さん(同)が案内役を務めた。

 和深海岸では、芝崎さんが砂岩と泥岩の違いや、砂岩と泥岩の層が交互に重なった地層「タービダイト」の成り立ちについて説明した。くっきりとしたしま模様の岩壁を見られる場所があり、参加者が間近で観察した。

 午後からは、新田平見道に入った。こけむした石畳や石垣が残り、参加者はガイドに促され、石畳にどのような石が使われているかも確認しながら、一歩一歩進んだ。

最終更新:6/19(月) 17:01
紀伊民報