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農家や業者の対策確認 梅の害虫ケシキスイ

6/19(月) 17:02配信

紀伊民報

 和歌山県のみなべ町や町内の梅団体関係者らでつくる、みなべ梅対策協議会と田辺保健所などは16日、町内の農家や加工業者を訪れ、収穫した梅の実に害虫のアカマダラケシキスイが混入するのを防ぐ対策を講じているかを確認した。

 ケシキスイの成虫や卵からかえった幼虫は、熟して落ちた梅の実を餌として混入することがある。

 防止対策として、餌となる古い梅、傷んだ梅は持ち出して処分する▽穴の空いた果実の選果と選別を徹底する▽収穫した梅をきれいな水に30分以上漬けて実に入ったケシキスイを排除する―ことを呼び掛けている。

 同協議会などは2015年から、混入防止対策が徹底されているかを現場で確認する巡回作業を始めた。

 この日は同保健所、日高振興局農業振興課、同町うめ課、JA紀州の担当職員が、町内の農家や事業所の漬け込み作業場約30カ所を見て回り、対策を講じているか確認したり注意を呼び掛けたりした。

最終更新:6/19(月) 17:02
紀伊民報