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サンライズノヴァ強襲4馬身差圧勝/ユニコーンS

6/19(月) 8:46配信

日刊スポーツ

<ユニコーンS>◇18日=東京◇G3◇ダート1600メートル◇3歳◇出走16頭

 戸崎圭太騎手(36)騎乗の2番人気のサンライズノヴァ(牡、音無)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分35秒9。中団から直線一気に突き抜け、2着に4馬身差の圧勝。戸崎騎手はこの日5勝の固め打ちで全国リーディング2位(74勝)に浮上。4年連続の全国リーディングへピッチを上げてきた。

 サンライズノヴァの強さだけがひと際光った。道中は中団後ろを追走。直線で外に持ち出すと、一気に前団との差を詰めた。追って伸びない断然人気のリエノテソーロなどを横目にぐんぐん加速。上がり最速35秒4の末脚で大外から並ぶ間もなく突き放し、2着ハルクンノテソーロに4馬身差でゴールした。戸崎騎手は「乗ってても手応え十分で、追うごとに伸びていった」と満面笑みで話した。

 殊勲の戸崎はこの日5勝の固め打ちで74勝。首位のM・デムーロ騎手(81勝)を射程圏に捉えた。3月のファルコンS以来、今年3勝目の重賞勝ちに「久しぶりのインタビューで忘れました」と笑いを誘った後、「去年良かったので、今年も頑張りたい」と4年連続の偉業を見据えた。

 次走は統一G1のジャパンダートダービー(ダート2000メートル、7月12日=大井)を視野に入れる。生野助手は「勝負どころで以前より動けるようになった。2000メートルも大丈夫だと思う」と確かな手応えを得た様子。2戦2勝と好相性の同騎手も「力もついてきて、手応え十分だった」と目を細めた。メンバー最重量526キロの大型ホープが、ダートG1戦線に力強く名乗りを上げた。【山田準】

最終更新:6/19(月) 10:35
日刊スポーツ

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