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<仏・パリ>治安部隊に車突っ込み炎上 運転の男死亡

6/20(火) 0:46配信

毎日新聞

 ◇シャンゼリゼ通り 捜査当局の監視対象、31歳の男か

 【パリ賀有勇】パリ中心部の繁華街シャンゼリゼ通りで19日午後3時40分(日本時間同日午後10時40分)ごろ、男が運転する乗用車が治安部隊の装甲車両に突っ込み、炎上した。男はその後、死亡した。治安部隊側や観光客らにけが人はいないもよう。現場は大統領府(エリゼ宮)にも近く、警察当局は付近の道路を通行禁止とし、地下鉄駅も一時閉鎖した。

 仏BFMテレビによると、男は31歳とみられ、捜査当局の監視対象だった。車内から自動小銃や銃弾、ガスボンベが見つかっており、検察は男が意図的に車を突っ込ませたとみて、テロ事件の可能性も視野に捜査を開始した。

 シャンゼリゼ通りは多数の観光客が訪れるパリ有数の観光名所。日本外務省によると、日本人が巻き込まれたとの情報はないという。シャンゼリゼ通りでは4月20日、イスラム過激主義者とみられる男が警察官に向けて自動小銃を連射し、警官1人が死亡、2人がけがをするテロ事件が起きている。

最終更新:6/20(火) 1:54
毎日新聞