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25日に旧国鉄瀬棚線跡でウオーキング【函館市】

6/20(火) 9:46配信

函館新聞電子版

 【せたな】1987年に廃止した旧国鉄瀬棚線の線路跡を歩き、町の歴史を学ぶ「鉄道遺構や史跡を巡る 瀬棚線ウオーキング」(国鉄瀬棚線30年記念会主催)が25日午前9時半から開かれる。

 瀬棚線は1932(昭和7)年に国縫-瀬棚間で全線開通。木材の出荷でにぎわったが、利用客減少で87年3月に廃止。今年3月、廃止から30年を機に、町内などの鉄道愛好家らが記念会(河原泰平会長)を作り、今回は今も残る鉄道遺産や、付近にある南川遺跡、近代日本における最初の女医で、旧瀬棚町で診療所を開業した荻野吟子にスポットを当て、町の歴史を学ぶことを目的に開催する。「ウオーキングを通じて体幹を鍛え、気軽な健康づくりもしてもらえれば」と同会。

 瀬棚線など町の歴史に興味があり、6キロを歩くことができる人であれば参加可。当日は午前9時半に北桧山バスターミナル(北桧山区北桧山451)に集合。キロポストなどの鉄道遺構、瀬田内チャシ遺跡などの史跡や、荻野吟子顕彰碑などを見学。午後0時半ごろ瀬棚温泉「やすらぎ館」をゴールとし、昼食や瀬棚線のビデオ鑑賞を行う。同所で解散し、各自路線バスに乗り、出発点に戻る。

 参加費は1000円(昼食の特製駅弁付き)。申し込みは20日まで、せたな町教育委員会社会体育係(0137・84・5111)へ。問い合わせは同係へ。

函館新聞電子版

最終更新:6/20(火) 9:46
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