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終盤、街頭演説熱帯びる 県議補選・伊東市選挙区

6/20(火) 11:11配信

伊豆新聞

 県議補選の伊東市選挙区は選挙戦も終盤に入り、中田次城候補(52)=諸派元、鎌田=と宮崎雅薫候補(61)=自民新、川奈=の街頭演説にも一層熱がこもってきた。一騎打ちの戦いを制するため、両候補は19日も懸命に政策、主張を訴え、有権者の支持を取り込もうと必死だ。投開票は県知事選と同じ25日。期日前投票は24日まで行われている。

 ■中田次城氏 「伊豆を代表する市に」

 中田氏は玖須美元和田で行った街頭演説で、勢いがあるとされるお隣の熱海市を引き合いに出し「熱海には新幹線駅があるが、伊東の方が面積は広く人口が多い。自然もあって落ち着いた環境。伊豆を代表する伊東市にしていく」と力説した。

 本県開催のわが国最大の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」(2019年)、20年の東京五輪・パラリンピックに触れ「大きな力が加わって伊豆や静岡県を世界に売り出すチャンス」とし、県知事選に立候補している現職川勝平太氏と歩調を合わせて取り組んでいく考えを示した。

 「伊豆や伊東はやり方次第でいくらでも光る。皆さんの声を代弁し、火の玉になって働く」と支持を求めた。

 【写説】「伊豆を代表する伊東市にする」と訴える中田氏=玖須美元和田

 ■宮崎雅薫氏 「滞在型リゾート地に」

 宮崎氏は湯川で行った街頭演説で、「市民や伊東市、市長の声を県政に届けるのが使命。『常に前進伊東創造』を掲げて頑張る」と声を張り上げた。

 伊豆市が自転車競技の会場となる2020年の東京五輪・パラリンピックに触れ「伊豆は観光地。こうしたチャンスを生かして、これまでの1泊2日から、伊東を訪れた人が2泊、3泊する滞在型リゾートにしていきたい」と訴えた。

 伊東市民病院とかかりつけ医との「病診連携」、教員の負担を減らす教育環境、国道135号をはじめとした生活基盤道路-などの整備に注力する姿勢も示した。最後に「実現させるために何としても県政にいかなければならない」と語り、支持を呼び掛けた。

 【写説】「市民の声を県政に届けるのが使命」と語り、支持を呼び掛ける宮崎氏=湯川

最終更新:6/20(火) 11:11
伊豆新聞

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