ここから本文です

ハーブ精油で虫よけスプレー 母親らが製作体験

6/20(火) 8:30配信

神戸新聞NEXT

 子育て世代の女性たちに地域づくりへの関心を高めてもらおうと、薬草栽培が盛んな兵庫県丹波市山南町の和田地区で19日、薬草やハーブをテーマにした3回連続講座が始まった。初回はハーブの精油を混ぜ合わせて自分専用の虫よけスプレーを作る催しで、地元の20~40代の女性15人が多様な香りに包まれながら効能や使い方を学んだ。

 ふるさと和田振興会が、市社会福祉協議会の助成を受けて主催。母親たちが参加しやすいよう託児を行い、各地でハーブ教室を開いている同市山南町小野尻の大地由美さん(56)が講師を務めた。

 大地さんはレモングラスやラベンダー、ペパーミントなど9種類の精油を準備し、鎮静作用や集中力アップなどの効能を説明した。参加者は興味深そうに耳を傾けつつ香りを確かめ、お気に入りの精油を選んで数滴ずつブレンド。精製水を加えてボトルに詰め、きらきらとしたシールで飾り付けて完成させた。

 参加した女性(40)は「ハーブの香りでリフレッシュし、すごく勉強になった。作ったマイスプレーを家で使うのが楽しみ」と話した。

 残る講座は10月、来年1月に開く予定。(岩崎昂志)

最終更新:6/20(火) 8:53
神戸新聞NEXT