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先代の四条大橋橋脚跡あらわ 空梅雨の京都・鴨川

6/20(火) 9:10配信

京都新聞

 梅雨入り後も晴天が続く中、京都市の四条大橋下の鴨川で、先代の大橋の橋脚跡が平時に増してあらわになっている。市内でまとまった雨を観測したのは、梅雨入りした7日だけ。19日は真夏の暑さに見舞われ、今年最高の34・0度を記録した。
 京都地方気象台によると、6月1~19日の市内の総降水量は43・5ミリで、平年(94・2ミリ)の半分以下にとどまる。鴨川では水位が日に日に下がり、左京区荒神橋の観測所で19日正午現在、7センチを記録。真夏の渇水期並みの低水位となっている。
 四条大橋下の鴨川には、1913~42年に使われた先代の鉄筋コンクリート製アーチ橋の橋脚跡が残る。普段からくいの一部などが水面から顔をのぞかせているが、ここ数日は一段とその姿をあらわにしている。
 同気象台によると、南に停滞する梅雨前線が、21日から近畿地方まで北上するため、その後は梅雨らしい空になりそうだという。

最終更新:6/20(火) 9:35
京都新聞

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