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ケプカ、通算16アンダーV!11年マキロイに並ぶ大会史上最多アンダーパー/全米OP

6/20(火) 7:00配信

サンケイスポーツ

 全米オープン最終日(18日、米ウィスコンシン州エリン、エリンヒルズGC=7845ヤード、パー72)。ブルックス・ケプカ(27)=米国=が通算16アンダーでメジャー初優勝した。

 優勝したケプカは20センチのウイニングパットを決めると、右拳で何度もガッツポーズを繰り返した。

 「まだ信じられない。実感が湧くにはしばらく時間がかかると思う」

 松山が1打差に詰め寄ってホールアウトした直後から爆発した。14番(パー5)の3打目を1・5メートルにつけると、そこから3連続バーディー。首位に1打差の2位から出て、6バーディー、1ボギーの67で逆転。メジャー初優勝を飾った。

 2011年のマキロイ(英国)に並ぶ通算16アンダーで、大会史上最多アンダーパー優勝。大会前はメジャー史上最も難しいコースとも言われたが、開幕直前の雨などでグリーンが止まりやすくなり、期間中は風があまり強く吹かなかったことも幸いした。これでメジャー7大会連続で初優勝者が誕生した。

 欧州ツアーが主戦場だった“逆輸入”の27歳。「トロフィーに自分の名前が刻まれている。こんなに素晴らしいことはない」。大事にトロフィーを掲げて、ゴルフ人生最高の瞬間をかみしめた。