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ドイツ、豪州に勝利も経験不足露呈 レーヴ監督「完璧な試合など誰が期待できた?」/コンフェデ杯

6/20(火) 8:26配信

ISM

 2017年コンフェデレーションズカップは現地時間19日にグループBの1試合が行なわれ、ドイツがオーストラリアに3対2と勝利。白星スタートを切ったものの、経験不足を露呈する格好となった。

 世界王者として今大会に参戦するドイツだが、ケガ人が続出している影響もあり、2014年W杯優勝メンバーから招集されたのはわずか3名。この日の先発に名を連ねたのは2名と、今回のコンペティションには若手主体で臨んでいる。

 そのドイツはダイナミックな攻撃を見せる一方で、守備の不安定さが散見された。開始早々の5分にシュティンドルのゴールで先制するも、41分にGKレノの判断ミスもあって同点に追い付かれる。

 44分にドラクスラーのPKで勝ち越し、後半立ち上がりにゴレツカが決めて2点差としたが、その8分後にレノが弾いたこぼれ球を押し込まれて1点差に詰め寄られる。そのまま3対2で逃げ切ったが、守備面を中心に多くの課題も見えた一戦となった。

 レーヴ監督は、「完璧な試合など誰が期待できただろうか。これまで一緒にプレーしたことのないチームなので、この10日間で様々なことをやってきた」と通訳を介してコメント。多くのメンバーが初めてともにプレーする状況では、連携不足などは致し方ないとの見解を示した。

 また、「攻撃が一貫していなかったし、ひたむきさも欠けていた。安定感が必要だが、我々は新しいチームだから、非常にうまくやれたと思う」と述べている。

 グループBでは、前日の試合でチリがカメルーンに2対0と勝利。ドイツとチリが白星、カメルーンとオーストラリアが黒星スタートとなっている。(STATS-AP)

最終更新:6/20(火) 8:26
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