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キクイモの葉を茶やスイーツに 京都・亀岡、今秋発売

6/20(火) 10:17配信

京都新聞

 京都府亀岡市西別院町の市民グループ「亀岡発平成“ヨメ”学」は、市内で栽培に取り組んでいるキクイモの葉を粉末にしたキクイモ茶や菓子を製品化した。今秋に販売を始め、山里の活性化や世代間交流の促進につなげる。
 キクイモは、血糖値を抑える効果があるとされるイヌリンが豊富なキク科の多年草。休耕田を活用する活動の一環で6年前に栽培を始めた。製造は和束町の茶メーカー、上香園に依頼した。
 キクイモ茶は、もんでから乾燥させた葉をすりつぶして粉末にした上で抹茶を混ぜ、さっぱりした味に仕上げた。粉末のため成分を100%摂取できるという。この粉末を使い、シフォンケーキとクッキーも考案した。
 今秋に宇治市である「お茶の京都」のイベントなどに出品する。亀岡市内でも販路開拓する。中島三羊子代表は「育てやすく体にもいいキクイモで里山を元気にしたい」と話す。

最終更新:6/20(火) 16:51
京都新聞