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<釧路市動物園>7年ぶり シマフクロウにひな

6/20(火) 8:53配信

毎日新聞

 北海道の釧路市動物園は19日、国天然記念物のシマフクロウのふ化に7年ぶりに成功したと発表した。雌雄はまだ不明だが、4月10日のふ化から2カ月が過ぎ、順調に育っているという。

 2010年から、つがいになっているフラト(雄)とラライ(雌)のひなで、3月に産卵された。職員が給餌したものを親が与えて自然育雛(いくすう)させている。

 シマフクロウは東京の上野動物園、鹿児島の平川動物公園でも飼育されていたが、保護増殖に取り組むため1993年、釧路市動物園に集められた。94年に初のふ化に成功し、これまでに17回21卵をふ化させている。

 ひなの展示予定は今のところないが、今後の生育状況を見て検討する。【平山公崇】

最終更新:6/20(火) 12:04
毎日新聞

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