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〔東京株式〕年初来高値=米株連騰を好感(20日前場)

6/20(火) 12:00配信

時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比219円92銭高の2万0287円67銭、東証株価指数(TOPIX)は15.80ポイント高の1621.87と、ともに取引時間中としての今年最高値を付け、午前の取引を終えた。米ダウ工業株30種平均が連日、史上最高値を更新していることが好感された。出来高は9億7727万株。
 【第2部】続伸。シャープ、ピクセラが買われ、技研製はしっかり。半面、フュートレックは反落。出来高1億1524万株。
 【外国株】まちまち。出来高17万6300株。
▽寄り後も騰勢衰えず
 朝方から幅広い銘柄が値上がりした。寄り付きの買いが一巡した後も相場全体の騰勢は衰えず、日経平均株価は2日に付けた取引時間中の今年最高値(2万0239円81銭)を上回り、前場後半には前日比250円36銭高の2万0318円11銭まで上昇する場面があった。
 前日の米国市場でダウ工業株30種平均が前週末16日に続いて史上最高値を更新した流れを受け、東京市場でも買いが先行した。為替が1ドル=111円台後半の円安・ドル高に振れたことも株価上昇を加速した。
 市場では「連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ後も米国株の上昇基調が崩れなかったため、世界の主要市場で株式投資に安心感が広がっている」(国内運用会社)と指摘する声が聞かれた。

最終更新:6/20(火) 14:27
時事通信