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山梨県会新議長、望月勝氏へ 22日選出 最大会派が擁立内定

6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 先週、辞任の考えを明らかにした県議会の鈴木幹夫議長は、21日に高木晴雄副議長に辞表を提出する。これを受けて、6月定例会が開会される22日、議長選挙が行われ、新任議長が就任する運びとなった。

 これに先立ち、最大会派の自民党誠心会(22人)は19日、総会を開き、会派の候補者として望月勝氏(南巨摩郡選挙区)の擁立を内定した。

 昨年3月、議長人事の混乱で流会した反省を受け、制定された議会基本条例による初の議長選。議員個人の立候補で行われるが、同会派は過半数を占め、会派内で望月氏の立候補に異論がないことなどから、新議長は事実上、望月氏の選出が固まった。

 同会派幹部は取材に対し、「候補者は当選3回の議員が慣例」とした上で、「選挙区の合区や定数是正など議会改革に意欲的に取り組む姿勢を勘案し、当選3回で議長に就任していない3氏のうち、望月氏に一本化する方向が固まった」としている。

 望月氏は3氏の中で最年長。22日に全議員が参加して「所信表明会」が開かれ、立候補者はここで県政への思いや意欲などを語る。その後、本会議で議長選が行われる。

最終更新:6/20(火) 7:55
産経新聞