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京都サンガ、大型補強で6期ぶり赤字 2016年度決算

6/20(火) 11:31配信

京都新聞

 J2京都サンガFCの2016年度決算がこのほど発表され、当期純損失が2億8400万円と、6期ぶりの単年度赤字となった。大型補強によるチーム人件費の増加が要因。
 営業費用は20億800万円。J2に降格した11年度以降では最高額だった。うち人件費は前年度比21・2%増の9億6500万円で、J1に昇格したC大阪、清水に次ぐリーグ3番目の額だった。
 営業収益は17億4300万円。オーストリアのザルツブルクに完全移籍した奥川雅也らの移籍金収入が多かった15年度を除き、08年度から減少傾向にある。広告料収入は11億2200万円で、08年度の7割に落ち込んだ。入場料収入は有料入場者数の増加に伴い、15年度比3・6%増の2億円と、3期ぶりに伸びた。
 赤字は10年度以来。16年度に赤字だったJ1、J2の8クラブで最高額だった。5期連続の黒字で減らしていた累積損失は、9・3%増の33億4200万円と再び膨らんだ。

最終更新:6/20(火) 11:31
京都新聞