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韓経:「造船業況の最悪は過ぎた」…韓国の造船機資材株、復活の兆し

6/20(火) 11:37配信

中央日報日本語版

業況回復の兆しによって造船株の株価が反騰し、造船機資材株にその恩恵が広がるかどうかに注目が集まっている。

韓国の大型船舶構造物メーカーのセジン重工業は19日、有価証券市場で180ウォン(約18円、4.32%)上昇した4350ウォンで取引を終えた。最近、6取引日連続で上昇した。造船業況が振るわず、昨年12月2000ウォン台まで落ちたこの会社の株価は今年に入って上昇傾向に転じた。景気回復の雰囲気に韓国造船業界の受注が増え、現代尾浦(ミポ)造船、現代重工業などに製品を供給しているこの会社の株価も影響を受けたという分析だ。

ケープ投資証券のチェ・ジンミョン研究員は「世界的に船舶発注が増え、船価の反騰も始まった」とし「国内造船会社もタンカー船やガス船などの受注を広めており、造船業況は昨年より今年、今年よりは来年がより改善されるだろう」と話した。このような見通しに支えられ、今年に入って国内の主要船舶株は20~40%ずつ上昇した。

構造調整でコストを削減し、黒字に転じた昨年とは異なり、受注の回復に基づいた雰囲気の転換に造船機資材関連株が共に上昇する可能性が大きいというのが証券業界の展望だ。ソングァンベンド・テグァンなど代表的な造船機資材株と造船用で多く使われている厚板の売り上げの割合が多い東国(トングク)製鋼も今年の上昇の流れを継続している。液化天然ガス(LNG)線用バルブを製作するチョグァンILI、造船用形鋼製品を生産するファインべスティール、海洋構造物用パイプなどを作るサムガンエムアンドティーなどは依然として株価が底水準にとどまっており、上昇する余力が大きいというのが証券街の分析だ。東部証券のキム・ホンギュン研究員は「前方産業の回復に支えられ、下半期の実績改善が本格化する種目に注目する必要がある」と話した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。