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〔東京株式〕3日続伸、今年最高値=米株高で買い優勢(20日)

6/20(火) 15:30配信

時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比162円66銭高の2万0230円41銭、東証株価指数(TOPIX)は11.18ポイント高の1617.25と、ともに3営業日続伸し、今年最高値を更新して取引を終えた。米国株高と為替の円安・ドル高を材料に買いが優勢だった。出来高は18億3654万株。
 【第2部】続伸。シャープ、ピクセラが買われた。半面、フュートレック、RVHは反落。出来高2億2143万株。
 【外国株】まちまち。出来高27万7700株。
▽一時250円高
 前日の米ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新したことや1ドル=111円台後半の円安・ドル高が好感され、20日の東京市場は買いが先行した。日経平均株価は午前中、前日比の値上がり幅が一時250円を超え、終値は2日に付けた今年最高値を上回った。
 情報通信や電子部品、自動車など主力銘柄が資金を集めた。「買い時を逃してきた国内機関投資家がようやく買いに動いた」(中堅証券)との見方が出ている。
 午後には当面の利益を確保する売りがやや厚くなったが、時間外取引での米株先物が上昇したため、日経平均は堅調に推移した。米国株の上昇基調が鮮明になっており、「海外投資家は米国株高で投資余力が増しており、日本株への資金流入が期待できる」(国内運用会社)という。

最終更新:6/20(火) 17:27
時事通信