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レーナード・スキナード、飛行機事故巡る映画の製作中止求め訴訟

6/20(火) 12:42配信

ロイター

[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米サザン・ロックバンド「レーナード・スキナード」のメンバーらが、中心メンバーが死亡した1977年の飛行機事故を描いた映画の製作中止を求め、元ドラマーらを相手取って裁判を起こした。

訴状によると、元ドラマーのアーティマス・パイル氏の回想を基に製作中の映画「Street Survivors: The True Story of the Lynyrd Skynyrd PlaneCrash」は、1988年のバンド名利用に関する合意に違反していると主張している。製作中の同映画は誤った内容が含まれている可能性があり、パイル氏のみの視点で描かれているためレーナード・スキナードの本当の物語とはいえない、という。

ギタリストのゲイリー・ロッシントン、事故で死亡したロニー・ヴァン・ザントの弟で現リードシンガーのジョニー・ヴァン・ザントらが、パイル氏と製作会社のクレオパトラ・レコードをマンハッタンの裁判所に訴えた。審理開始は7月11日に予定されている。

パイル氏からのコメントなどは得られていない。

1973年の「フリー・バード」、74年の「スイート・ホーム・アラバマ」などのヒットで知られる同バンドは、77年10月、ツアー移動中に自家用飛行機が墜落、中心メンバーら6人が死亡し解散した。その後87年にレーナード・スキナードとして再結成された。

最終更新:6/20(火) 12:42
ロイター