ここから本文です

<パリ暴走>自爆狙いか、車内にガスボンベ 地元報道

6/20(火) 13:15配信

毎日新聞

 【パリ賀有勇】パリ中心部の繁華街シャンゼリゼ通りで19日、治安部隊の車両に乗用車が突っ込み炎上した事件で、仏メディアは、死亡した容疑者が、車内にガスボンベを積んだ車に火を付けて自爆を図ったとみられると報じた。

 フランス国営テレビなどによると、男の車からは、ガスボンベ2個と自動小銃1丁、拳銃2丁などが見つかったという。

 報道によると、男はパリ近郊出身の31歳のチュニジア系フランス人とみられ、トルコとフランスを行き来し、イスラム過激思想の影響を受けているとして捜査当局の監視対象だったという。

 シャンゼリゼ通りでは4月20日、イスラム過激主義者とみられる男が警察官に向けて自動小銃を連射し、警官1人が死亡、2人がけがをするテロ事件が発生。治安当局者を狙ったテロ事件が相次いでいる。

最終更新:6/20(火) 13:19
毎日新聞