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「越前そばパスタ」販売開始 福井

6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 そば粉販売の増田(越前市戸谷町)は、越前そばとパスタのおいしさを一つにした「越前そばパスタ」を売り出した。そば本来の香りを保ちつつ、パスタのもちもちとした食感が楽しめる。店頭、ネットでの販売のほか、北陸自動車道の主要サービスエリアなどで取り扱っている。

 県産のそばの実を職人が石臼でひいたそば粉を使用。このほか県産小麦「ふくこむぎ」の粉、越前海岸の海水から生まれた越前塩と、地場産にこだわった。そば粉の香りを殺さないまま、パスタに加工しても量が減らないよう、1年半をかけてひき方などを工夫した。

 タンパク質や食物繊維が多く、普通のパスタと比べてカロリーは控えめ。そば由来のポリフェノールの一種、ルチンが多いのも特徴だ。通常のパスタはゆでる時間に7~8分を要するが、越前そばパスタは2~3分と短いのも魅力。

 細く楕(だ)円形のリングイネ、平麺のフェットチーネの2種類。リングイネはオリーブオイルと合わせるほか、和風や冷製パスタに向いているという。フェットチーネはカルボナーラのような濃いめの味付けが楽しめるとしている。

 価格はリングイネ、フェットチーネとも1箱200グラム入りで750円。

最終更新:6/20(火) 7:55
産経新聞