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<象牙無登録取引>業者と客ら27人書類送検 警視庁

6/20(火) 17:07配信

毎日新聞

 無登録の象牙の取引をしたとして、警視庁生活環境課は20日、東京都台東区の古物業者「ラフテル」の男性社長(35)や従業員、客ら計27人と同社を種の保存法(引き渡し等の禁止)違反容疑で書類送検した。全員が容疑を認めているという。

 社長の送検容疑は、2015年12月から16年2月の間、顧客18人が持ち込んだ無登録の象牙18本を計355万5000円で取引したとしている。

 象牙はワシントン条約で1989年から国際取引が原則禁止されている。日本国内では禁止される前に輸入された象牙に限って、国の認定機関「自然環境研究センター」(墨田区)に1本ずつ登録すれば取引できるが、同課によるといずれも無登録だったという。同社は集めた象牙を他の古物商に転売していたとみられる。【安藤いく子】

最終更新:6/20(火) 17:07
毎日新聞

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