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京都府、宮津のホテルなど5施設に優良宿泊施設で初認証

6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 外国人を含めた観光客に安心・安全な宿泊環境を提供する府内(京都市内を除く)の宿泊施設を認証する府の「優良宿泊施設認証制度」に基づき、5施設が初めて認証された。府は“お墨付き”として5施設に認証ステッカーを送付、誰にでもわかりやすい場所に掲示してもらう。

 認証を受けたのは、油屋別館 和亭(伊根町)▽橋立ベイホテル(宮津市)▽美山FUTON&Breakfast、美山KAYA VILLA、美十八(みとや)(以上、南丹市)。

 同制度は、府内を訪れる観光客に対してトラブルを抱えた違法民泊と“差別化”を図るため、安心して泊まれる施設を提供すると同時に、ホテルに比べ宿泊率の低い旅館の利用率をあげるきっかけにしてもらおうと3月に創設した。

 認証は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の提供する損害保険などに加入し、近隣への迷惑防止の取り組みを実施した上で、(1)外国人に対応可能な設備・環境を整備(2)バリアフリーに対応(3)地域と共存・共栄する取り組みを実施-のいずれかに該当することが条件。

 3月から認証を受けたい施設を募集した結果、今回の5施設が応募。担当職員が現地に赴くなどした結果、いずれも条件を満たしていたため今月14日に認証した。認証施設は今後、府観光連盟のホームページに掲載するなどしてPRしていく。

 認証の期間は平成31年5月31日まで。更新する場合は満了日の2カ月前から申請が必要。府観光政策課は認証制度の申請を随時受け付けている。問い合わせは同課(電)075・414・4854。

最終更新:6/20(火) 7:55
産経新聞

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